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News vol.5262018-01-24発行
厚労省 偽造医薬品の流通防止に係る省令改正に関するQ&A
東京都 花粉の飛散開始日は2月10日から14日ごろと予測
厚労省 インフルエンザ報告数の増加続く
評価機構 清潔野における消毒剤の誤った投与事例
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526-1 ■厚労省 偽造医薬品の流通防止に係る省令改正に関するQ&A
厚生労働省は1月10日、偽造医薬品の流通防止に係る省令改正に関するQ&Aをとりまとめて公表した。

購入者等と雇用関係にあること又は購入者等から医薬品の取引に係る指示を受けたことを示す「資料」については、客観的に確認でき、複製が容易でない資料である必要があるため、社員証や運送会社等の配達伝票などは該当するが、名刺は該当しないとした。購入者等の薬局等において譲渡又は譲渡する場合の当該購入者等を確認するための資料については、ネームプレートや購入者等の自署(サイン)でも差し支えないとしている。

「資料」の記録方法については、確認に用いた資料の種類を記録することとし、配達伝票で確認した場合は、当該配達伝票を保管することでも差し支えないとした。購入者等を確認するための資料については、確認した許可期限や許可番号等を併せて記録することとしている。

現在、購入者等と常時取引関係にある場合でも、これまでに明確に身元を確認したことがない場合は、一度は確認し、記録を作成する必要があるとした。


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526-2 ■東京都 花粉の飛散開始日は2月10日から14日ごろと予測
東京都福祉保健局は1月18日、都内における平成30年春のスギ・ヒノキ花粉に関する飛散予測の検討結果を発表した。飛散開始日の予測は2月10日から14日ごろの見込みで、過去10年平均(2月16日ごろ)よりやや早めとなっている。

飛散花粉の総数の予測は、昨春の2倍程度(区部では1.1から1.5倍、多摩部では2.2から3.0倍)で、過去10年平均の1.1倍程度となる見込みとした。飛散花粉の多い日の予測では、飛散花粉数が「多い」に分類される1日あたり30個/平方センチメートル以上飛散する日数は、区部で39日程度、多摩部で42日程度となる見込みとなっている。

東京都では、2月1日からウェブサイトやテレホンサービスなどで花粉予報情報の提供が予定されている。


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526-3 ■厚労省 インフルエンザ報告数の増加続く
厚生労働省は1月19日、本年第2週(1月8日から1月14日まで)分のインフルエンザの発生状況をとりまとめて公表した。定点当たり報告数は26.44(患者報告数130,682)となり、前週の定点当たり報告数16.31よりも増加した。

都道府県別に見ると、宮崎県が52.83で最も多く、次いで福岡県41.58、大分県41.21、鹿児島県40.58、沖縄県40.23の順となった。全47都道府県で前週の報告数よりも増加している。

全国の保健所地域で警報レベルを超えている保健所地域は187箇所(1都1道2府34県)で、注意報レベルを超えている保健所地域は308箇所(全47都道府県)となった。

定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約171万人(95%信頼区間:153〜189万人)となり、前週の推計値(約124万人)よりも増加した。年齢別では、40代が約23万人で最も多く、次いで5〜9歳が約21万人、20代、30代、50代がそれぞれ約18万人、0〜4歳が約17万人の順となっている。2017年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約554万人となった。

基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は1,688例であり、前週(1,257例)から増加した。全47都道府県から報告があり、年齢別では80歳以上が619例、70代が310例となるなど、高齢者が多くなっている。


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526-4 ■評価機構 清潔野における消毒剤の誤った投与事例
日本医療機能評価機構は1月15日、手術・処置時の清潔野に薬剤が入った容器が複数置いてあり、誤って消毒剤を注射器に吸って投与した事例が2014年1月1日から2017年11月30日の間に4件報告されていると発表した。

その一つとして冠動脈造影を行う際に、消毒剤(ハイポエタノール液2%)と造影剤がサイズ・形状の似た容器に準備されており、2つの容器には薬剤名の表示はなかったため、造影剤を注射器に吸うよう指示された医師が、消毒剤を造影剤と思い込んで注射器に吸って、別の医師に渡した事例が紹介されている。

事例が発生した医療機関の取り組みとしては、「消毒後は、消毒剤を入れた容器を清潔野に置かない」「清潔野で使用する容器に薬剤名を明示する」が挙げられた。


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